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一意見ですが  

ソフ倫が「陵辱系ゲームソフト」の製造・販売禁止を決定
について、この話題に嫌悪感示す人は回れ右!以下つづく。なっがいよー?



先ほど、緊急加盟会社懇談会が閉会した。
大きな混乱もなく、大方の予想通り、陵辱系ゲームソフトの製造・販売が禁止になった。


100人近くが、津田ホールに集まった。あまりに人が集まりすぎたので、東京のメーカーは
出席者を1人だけにしてくれ、ということに急きょなった。地方からの出席者は、チケットを
2名分とってるとか、事情もあるから許容することになったが、まあ、とりあえず凄い人だった。

陵辱ゲームは禁止になった。
意外と言ってはなんだけど、反対者はほとんどと言っていいほどいなかった。
ある意味、仕方ないよね、といった雰囲気が漂っていたのは、文字通り仕方がなかったのかも。

もっとも懇談会という体裁であるから、採決をとったわけではない。
心中に、もやもやとしたものを持っていた人も、少なくなかったように思う。
無記名投票でもやったら、意外と票数がいったかもしれなかったが、全体的に見て、
規制は仕方がない、という感じだった。

意見が無いわけではなかった。ビジュアルアーツの馬場さんや、アイルの森田さん、
山本一枝さんあたりの意見がちょっと目立っていたみたい。

だけど「それ、おかしいじゃないですか」というような明確な反対意見は無し。
というより、みんなの関心事は「具体的にどこまでダメなのか」というところに集中していたようだ。

それはそうだよね、「いまウチ、こいういうの作っているのだけど、いいのか?」といった
不安を抱くメーカーは多い。

中には、触手モノは?モンスターといたすのは?
という具体的な意見もあったけど、ほんと、どうなるんだろう(笑)

規定の見直しは決定されたが、具体的な新規定は今後煮詰めていくわけだから、
答えようがないところもあるね。

まあ、しばらくはソフ倫事務局側の個別対応、という感じになるんだろう。特に、ゲームの顔とも
言うべきパッケージの表記方法・表現方法は、多分明日からでも厳しくなると思う。

活発な意見交換はされたようだけど、中には「美少女ゲームという名称をやめたらどうか」と
いう意見も出ていて、うなずく人もちらほらいたようだった。アダルトゲーム、成人ゲーム、
いろいろ候補はあるようだけど、これだけ世間で使われてる普通名詞的な名称を、
今さら変更できるのかと思ったけど、意外にみんな真顔で考えていた。

クリエーター個人として、表現の幅が狭まるのはちょっと残念なところもあったけど、
これも時流とみんな考えていたようだ。

決まった以上は、みんなで遵守していくしかないだろう。
今後、倫理規定の見直しがどうなるかに、注目していきたいね。

妃路雪≠卿

アーベルグループ開発日記ブログ
http://blog.livedoor.jp/abel_/archives/51317108.html



さて、規制のお話です。
日本のそういう系のゲームは確かに過激な表現を含んでいるとは思いますが、懇談会とはいえこの議決スピードが早すぎるのにもちと疑問があります。
あまり反対意見が出なかったということですが、この時流の中で表立っての反対案が出せるかは正直厳しいような気もしますね。規制のレベルが厳しいものになれば陵辱系をメインにしてるメーカーには痛手どころの話じゃないでしょう。

基本的に言いたいことは上記の文に大体書いてあるんですが注目点をいくつか、まずひとつ、この規制のレベル、つまりどこまでが規制されるのかってところです。具体的な禁止指定をいずれはするとは思いますが、表現方法などは千変万化で同じ内容を示唆しているとしても言い回しひとつでアウトセーフ分かれたりするんじゃないでしょうかね・・・。とはいえ禁止規定を曖昧にすると規制の意味がなくなりますよね(

二つ目、今回はソフ倫だけなんで陵辱系「ゲーム」とありますが、このまま規制が進めば漫画や小説、イラスト等はどうなっていくのか。法律で規制される場合はその手の表現「全て」が禁止される可能性も十分にあります。表現の自由に基づいて反論することももちろん可能ですが、規制推進側はほぼ間違いなく「公共の福祉に反する」や「犯罪の推進に繋がる」等の反論を展開してくるでしょう。
そうならないために作り手側が先手を打って規制という形(一切合切禁止を回避)で決着を図ったという意見も出ています。

三つ目、「陵辱」系規制と相成りましたが他のジャンルはどうなっていくのか。
「ロリータ」系「グロ」系等、最近社会で問題になっているものは他にもありますよね、そういうものなども規制が進むのかっとことです。裁判において判例がものすごいチカラを持つように前例というものは中々覆しにくいものです。ここで、「反社会的な陵辱系ゲームは規制」→反社会的なモノ(ゲーム等のメディア)を規制→他のそういった系列を規制。この流れが現在までよりも容易になるような気がするんです。これはひとつの堤防に亀裂が入って決壊しやすくなったのと同じようなものでしょうか。
今回の規制は今後の規制への影響も出てくると考えられるんではないでしょうか。

最後に、今現在ゲーム製作が佳境だったり、もうすでに完成して販売待ちだったりするものはどうなるのか。
作ったものが規制対象に当たれば当然回収、赤字なんてもんじゃなくなります。まぁおそらく今現在そういう状態のものは何らかの手段で規制を回避して販売にこぎつけるでしょうが、それはあくまで作り手側の技術で、当然お上が補償してくれるものではありません(具体案が決まるのはそれ以降だと先見してみる)。

長々と書きましたが結局のところ損するのは作り手側とユーザー側で、社会のデメリットってなんなんですかね・・・、規制することでかえって抑圧されたものが爆発ーとかよくある話ですしねぇ。誰か教えてくだしあ(
販売禁止ってことはごく一部だけに陵辱表現のある過去の良ゲームも規制されてしまうんでしょうか・・・別にこの規制は法律である訳ではないので事後法の禁止も適用できるかどうか、そうなると残念です。
民主党の某代表を「なんとなくそういう雰囲気」だけで辞任にまで追い込んだこの国のメディアと世論はある種の曖昧で超強力な権力を持っているのかもしれません。
私はただの傍観者という立場でこの記事を書いてますが、この後生まれるハズの良作をも規制されることだけは止めて欲しい、それだけが私の願いです。
ソフ倫規制は分かったけどメディ倫とかどーなんだ?(
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